水飲み鳥

はじめに

“It is important to realize that in physics today, we have no knowledge of what energy is. We do not have a picture that energy comes in little blobs of a definite amount. It is not that way. However, there are formulas for calculating some numerical quantity, and when we add it all together it gives “28” – always the same number. It is an abstract thing in that it does not tell us the mechanism or the reasons for the various formulas. ”

Source: “The Feynman LECTURES ON PHYSICS VOLUME 1”, ADDISON-WESLEY PUBLISHING COMPANY, Sixth printing (February 1977), page 4-2.

これは,Richard P. Feynmanの有名な物理学の教科書の一節です.ここにはっきりと宣言されているように,エネルギーは,それが何であるのかを説明することができません.しかし,私たちを取り巻く自然の中に見ることのできる様々な現象や人々の生活を豊かにする数々の人工物を産み出すための源であることは間違いありません.身の回りのあらゆる物事がエネルギー変換により成り立っているといっても過言ではないでしょう.

エネルギーシステム研究室では、各種のエネルギー変換の過程に生ずる複雑多様な現象の理解と工学的応用に取り組んでいます。熱流動を中心とし、電気化学反応や光を含む広範囲のエネルギー変換を研究対象としています。さらに、生物の働きにより有用なエネルギーを取り出すバイオエネルギー変換のような機械工学と異種分野との融合にも挑戦しています。

更新履歴


2015/10/29
松井雄太郎君が 日本機械学会熱工学コンファレンス2015(2015年10月25日)にて
研究成果の発表を行いました. 発表のタイトルは以下の通りです.
円筒型固体酸化物形燃料電池単セルの動特性解析 (物質輸送が出力応答に与える影響)

2015/8/29
スーパーサイエンスハイスクール指定校の一つである徳島科学技術高校の1・2年生8名を
本学大宮キャンパスにお迎えし, 君島先生が「エネルギーの有効利用と燃料電池」という
テーマで模擬授業を行いました.
講義だけではなく, 電解セルを使った水素生成と燃料電池による発電を体験してもらいました.

2015/7/14
1.AGHからの留学生のAnna Sciazkoさんが2015年6月30日~7月3日にPau(フランス)で開催された
28th International COnferenc on Efficiency, Cost, Optimization, Simulation and Environmental Impact on Energy Systems (ECOS2015)にて研究発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです.

Objective Validation of the Mathematical Models for the Non-Equilibrium Methane/Steam Reforming Process

2.AGHからの留学生のMarcin Zakrzewskiさんが2015年6月30日~7月3日にPau(フランス)で開催された
28th International COnferenc on Efficiency, Cost, Optimization, Simulation and Environmental Impact on Energy Systems (ECOS2015)にて研究発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです.

Influence of Lignite Petrographic Properties for Drying Characteristics in Superheated Steam Atmosphere

2015/6/23
小松洋介君が
第20回動力・エネルギー技術シンポジウム(2015年6月18日)にて研究成果の発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです.

過熱水蒸気雰囲気におけるポーランド褐炭の乾燥特性の実験的調査:炭層深度が乾燥特性に及ぼす影響の調査

2015/6/12
博士学位論文公聴会のお知らせ

下記の通りに博士学位論文の公聴会を開催します。公開で実施される審査会ですので、学生の皆さんの参加を歓迎いたします。なお、発表および質疑は英語により行われます。

 日時 2015年7月23日(木) 16:30~18:30
 場所 5号館 4階 5441教室
 論文提出者 Anna Sciazko (AGH University of Science & Technology, Poland)
 論文題目 Falsification of the mathematical models of methane reforming process using generalized least squares method
 指導教員 君島真仁

2015/6/10
触媒学会の会誌の最新号(57巻3号)に君島先生が執筆した「SOFCにおけるメタンの水蒸気改質の反応速度」というテーマの解説記事が掲載されました。
http://www.shokubai.org/jnl/cgi-bin/ccotw.cgi

2015/5/28
小松洋介君が
Global Conference on Global Warming ~Focus on Energy-Transport-Greenhouse Effect~(GCGW2015)
(2015年5月27日)にて研究成果の発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです.

Toward the improvement of thermal efficiency in lignite power generation: Concerning lignite for modern coal technology

2015/5/12
研究業績を更新しました。

2015/2/14
修士2年生の総合研究の最終審査が行われました。
卒論題目は以下の通りです。
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・ 低温度エネルギーを利用した熱電変換実験
・ 熱音響エネルギー変換における音波発生現象の研究
・ 固体酸化物形燃料電池とのハイブリッド化に向けたマイクロガスタービンの動特性解析
・ 酵母を用いたバイオ燃料電池の発電特性実験
・ 直接エタノール形燃料電池のアノード触媒が発電性能に及ぼす影響

2015/2/9
学部4年生の総合研究の最終審査が行われました。
卒論題目は以下の通りです。
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・ 熱磁気エンジンの熱力学的性能の評価に関する実験
・ 直接エタノール形燃料電池のアノード触媒が発電性能に及ぼす影響
・ 石炭ガス化燃料電池複合発電の特性評価に向けた数値解析モデルの構築
・ 熱音響エネルギー変換における音波発生現象の数値解析
・ 平板型個体酸化物形燃料電池の流路内の流動解析
・ 固体酸化物形燃料電池での直接内部改質を想定したメタンの水蒸気改質における反応速度式の信頼性評価

2014/11/19
太田真幸君が
第24回環境工学総合シンポジウム(2014年11月18日)にて研究成果の発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです.

直接エタノール形燃料電池のアノード触媒が発電性能に及ぼす影響


2014/09/11
小松洋介君が
日本機械学会2014年度年次大会(2014年09月07日~10日)にて研究成果の発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです.

過熱水蒸気を用いた常圧下におけるポーランド褐炭の乾燥特性に関する実験的考察


2014/8/14
AGHからの留学生のAnna Sciazkoさんが 2014年8月10日~15日に京都で開催された
The 15th International Heat Transfer Conference にて研究発表を行いました。
発表のタイトルは以下の通りです。

An Application of the Generalized Least Squares Method to
the Analysis of the Heat Transfer Process with Supplementary Data


2014/6/18
AGHからの留学生のMarcin Mozdzierz君が、2014年6月15日~18日に
ポーランドのクラクフにて開催されたXXI Fluid Mechanics Conferenceにて研究発表を行い、
BEST POSTER AWARD を受賞しました。

http://www.kkmp2014.agh.edu.pl/images/programme_XXI_FMC_Corrected_02.pdf

2014/4/18
研究業績を更新しました。

2014/2/26
AGHからの留学生のAnna Sciazkoさんが、東京大学先端エネルギー変換工学寄付研究部門(AECE)主催の
技術フォーラム, 世界のエネルギー情勢と石炭利用技術の動向において
Energy Situation in Poland and Efficient Use of Lignite (ポーランドのエネルギー事情と褐炭高度利用技術)
という題目で講演を行いました。

http://www.kaneko-lab.iis.u-tokyo.ac.jp/event/20140225/event_20140225.html

2014/2/15
修士2年生の総合研究の最終審査が行われました。
卒論題目は以下の通りです。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

・ 低温度エネルギーを利用した熱電変換実験
・ 過熱水蒸気によるハンダの溶融除去に関する研究
・ 熱音響エネルギー変換における音波発生現象に関する研究
・ 酵母を用いたバイオ燃料電池の発電特性実験
・ 光駆動型グルコース燃料電池の発電性能に関する実験研究
・ 石炭ガス化燃料電池複合発電システムへの展開に向けたSOFCトリプルコンバインドサイクルの性能解析
・ 熱磁気エンジンのトルク発生現象に関する数値解析

2014/2/10
学部4年生の総合研究の最終審査が行われました。
卒論題目は以下の通りです。
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・ 小温度差熱利用のための蒸気サイクルによる小型発電システムの特性解析
・ 過熱水蒸気によるハンダの溶融除去に関する研究
・ 固体酸化物形燃料電池とのハイブリッド化に向けたマイクロガスタービンの動特性解析
・ オープンソースCFD解析ツールを用いた小型蒸気タービンの熱流動解析
・ 直接エタノール形燃料電池の性能に対するアノードへのルテニウム添加の影響
・ 円筒型固体酸化物形燃料電池単セルにおける物質輸送現象の非定常特性解析
・ 感温磁性材料の磁気的物性値測定実験
・ 固体酸化物形燃料電池での直接内部改質を想定したメタンの水蒸気改質における反応速度式の信頼性評価

2013/12/05
研究業績を更新しました。

2013/11/25

機械制御システム学科の3年生向けの研究室紹介のページの公開しました。
学外からのアクセスはできません。ご注意ください。

学内向け


2013/11/13

君島先生が埼玉県の
「次世代産業カレッジ」で「高効率発電とエネルギーの有効利用」というテーマで講義を行いました。
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/jsc2ichiran.html

2013/11/1

君島先生が執筆に参加した
「工学系の力学 実例でわかる,基礎からはじめる工業力学(実教出版)」が出版されました.


2013/10/12

新居君と留学生のAnna Sciazkoさんが
13th International Symposium on Solid Oxide Fuel Cells(2013年10月6日~11日)にて
研究成果の発表を行いました。

2013/09/18

10月5日(土)に開催される「秋の研究室見学会」で実験室を公開します。

http://www.shibaura-it.ac.jp/extra/open_lab/

2013/09/09

新居君が日本機械学会年次大会(2013年9月8日~11日:岡山)にて研究成果の発表を行いました。

2013/08/20

8月24日と25日に豊洲キャンパスにて開催されるオープンキャンパスにて研究室紹介を行います。
研究テーマの説明に加えて、燃料電池発電のデモを行う予定です。
機械制御システム学科の展示スペースまでお越しください。

http://www.shibaura-it.ac.jp/extra/opencampus/

2013/06/28
研究業績を更新しました。

2013/04/05
小松洋介君に AGH University of Science & Technology(ポーランド)からPh.D.が授与されることが決まりました。
本学とポーランドのAGH University of Science & Technology との間で協定が締結されているダブルディプロマ制度を利用し、3月25日にPh.D.を取得しました。
博士論文のタイトルは An Analysis of a SolidOxide Fuel Cell System です。
AGH webpage Polish Press Agency
Newspapers and webpages:
Gazeta.pl onet. GAZETA Krakowska Krakow

2013/04/02
研究業績を更新しました。

2013/01/30
2/11 博士論文最終審査にて小松君が発表をします。どうぞご興味のある方は是非ご参加ください。

2012/11/29
研究業績を更新しました。

2012/11/27
新居君が熱工学コンファレンス2012(2012年11月17・18日:熊本)にて研究成果の発表を行いました。

2012/11/01
ホームページ公開

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